つなぎ融資とは??

2021年03月27日

つなぎ融資とは??





自分のライフスタイルに合わせた注文住宅を建築したいけれど、
必要な資金がなく、悩む人もいるのではないでしょうか??

 
住宅ローンは建物が完成し引き渡しを受け、建物と土地を担保に融資されます。
しかし注文住宅の場合には、
住宅ローンの実行の前に土地代や着工金・上棟金などを用意しなければなりません。
このような場合に利用するのが「つなぎ融資」
資金がなくても注文住宅の建設が可能になります😊🌸


 

⭐つなぎ融資の仕組み

注文住宅は、土地を購入し住宅を建築しますが、
土地代金や着工金・上棟金は建物完成後ではなく、その都度支払わなければなりません。 
これらの支払いを自己資金で賄えれば良いですが、
不可能な場合には、金融機関から借り入れをしなければなりません。
この建物完成までの資金を借りることをつなぎ融資といいます。
 
住宅ローンは住宅が完成した時に建物を担保として融資が実行されます。
したがって住宅ローンで、
土地代や着工金・上棟金などの支払いをすることはできません。

建売住宅や分譲マンションを購入する場合には、
物件を担保として住宅ローンを借りられるので、別途お金を用意する必要はありません。

 

🔻着工金

住宅建設工事開始時に支払う費用で、
土地を先行して購入した場合や建築条件付き戸建て住宅の場合に必要です。

🔻上棟金

住宅建設の中間で支払う費用で、
柱や梁などの基本構造ができ、屋根を支える棟木を上げるときに要します。
 

つなぎ融資は土地の購入時・住宅の着工時・完成前の中間金として利用します。



🔻土地を先行して購入する場合

土地を先に購入し、後で建物を建てる場合、自己資金があれば土地代の支払いが可能。
しかし土地購入代金を用意できない場合には、つなぎ融資を利用します。
例えば2,000万円の土地を購入し住宅を建てる場合、
土地代金の2,000万円を先につなぎ融資を利用して支払います。

 
🔻既にある土地に住宅を建築する場合

今保有している土地に住宅を建築する場合には、
建築を始める際に着工金および上棟時に中間金を支払わなければなりません。
住宅の完成後には残金を全額支払いますが、
この場合は住宅ローンを利用できます。

例えば着工金として30%、中間金として30%をつなぎ融資を利用し支払い、
住宅ローンで残金の40%を支払うと同時につなぎ融資を精算します。


 
🔻住宅売却資金で新住宅を購入予定だが、まだ入金されていない場合

分譲マンションや建売住宅を購入する際に、
今住んでいるマイホームを売却しその費用を支払いに充てるケースがあります。
しかし売却代金が入ってこない場合には、
つなぎ融資を受け新しい住宅の購入資金に充てます。


①資金が何に必要なのかを確認する
②請負契約を締結後につなぎ融資の申し込みをする
③土地購入の場合はここで1回目の融資実行
④着工金や上棟金などで2回目の融資実行
⑤住宅ローン融資後につなぎ融資を一括返済する



🔻金利は割高設定

住宅ローンと比べ、どの金融機関でも割高に設定されています。
借入期間は1年以内だとしても、
つなぎ融資の額が大きければ、支払う利息も大きくなります。
あらかじめどの程度の金額になるかシミュレーションしておきましょう。
つなぎ融資にかかる諸費用は金融機関毎に異なります。

 

🔻限度額、回数に制限あり

つなぎ融資の限度額や回数は決められていることが一般的です。
注文住宅の場合は、工事が遅れたり工事費がかさんでしまうことが往々にしてあります。
そのような場合には追加の融資が必要なこともありますが、
上限回数に達していて受けられないこともあります。
つなぎ融資を決める際には、融資条件が柔軟な金融機関と契約した方が良いでしょう。
 
なおつなぎ融資を行わない金融機関もありますので、
あらかじめ確認しておきましょう。



🔻住宅ローンの実行時に完済する必要あり

マイホームが引き渡されるタイミングで住宅ローンの融資が実行されるので、
その資金で建設会社への残金支払いとつなぎ融資完済をしなければなりません。
その際には、事務手数料等についてもすべて精算します。
 
 
 
🔻つなぎ融資単体を利用することは不可能

つなぎ融資は、住宅ローンとセットでの借り入れることが条件になるので
単体で利用することはできません。
また住宅ローンの借り入れはできても、
つなぎ融資自体を扱っていない金融機関もあります。

したがって住宅ローンを利用する際には、
つなぎ融資の制度もあるか確認しておきましょう。


 
🔻つなぎ融資に住宅ローン控除は適用されない

住宅の完成前に借り入れをするので住宅ローン控除は適用されません。
したがって、土地の取得や着工金・上棟金についての借入は
住宅ローン控除の利用は不可。
しかし、建築会社に支払う残金については住宅ローンで精算するので
住宅ローン控除を利用できることになります。


つなぎ融資を利用すれば自己資金がなくても注文住宅を作れます。
しかしつなぎ融資の金利は一般的に住宅ローンよりも高く設定されており、
つなぎ融資の取り扱いのない金融機関もあります。

またつなぎ融資には限度額や上限回数が決まっている場合が多く、
工事が遅れれば利息がかさむことに。。。
したがってつなぎ融資を受けようと考える人は、
住宅ローンを契約するときに取り扱いの有無や条件などについて確認しまし
ょう。



今の自宅を売却して引っ越したい、新居購入したい
お気軽にご相談ください😌

 

 

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